穏やかになったジャックラッセル君

ジャックラッセル
マズル(鼻)の短いワンちゃん-フレンチブル
先日伺ったワンちゃんは、3歳で12キロある男の子のフレンチブルくん。来客にはかなり攻撃的に吠えました。その日は梅雨が終わったところで、気温も高め。私を見てガウガウ、ゼーゼーと泡を吹いて吠えていました。あんまり興奮したワンちゃんは、みるみる舌が紫色に変わってきたのです。私はあわてて姿を隠して、飼い主の方にはワンちゃんにお水をあげるようお願いしました。すると舌はまた普通のピンクに戻りました。普通のケースでは、ワンちゃんが知らない人に吠えた時には、「吠えてはいけない」とワンちゃんがわかるように叱る練習をします。しかし、このワンちゃんの場合は私を見たら興奮状態がピークになるので、練習方法を飼い主の方にお伝えして、私がいない時に宿題としての練習をしてもらうことにしました。
マズルの短いワンちゃんは、呼吸困難に陥る事も多いのです。暑い時などに興奮をさせないように注意してくださいね。
昔のお客様
この一週間程、5年前のお客様の訪問がいくつかありました。この5年で私自身も、お客様自身もいろいろなことがありました。とても懐かしくて、つい近況報告や人生に関するお話などもしてしまい、時間が長くなってしまいました。(長くお邪魔して、ごめんなさい!)5年たってもワンちゃんは私のことを覚えているのですよ。
あるお客様は、5年前と違い今は双子のお子さんがいて、転勤してまた帰ってきて、という大変忙しくめまぐるしく変わる生活を送っていらっしゃいました。必然的に、ワンちゃんはまた吠え始めたのです。私が「お邪魔します。」とドアを開けて入ると、「ワン、ワン、ワン。」と吠えのお出迎え。私のズボンのにおいをかいで、「あれ?このにおい、知ってる。」そして私が「・・・ちゃん、久しぶりだね。おいで。」という一声で、腰が下がり、耳が後ろに向き、目をしょぼしょぼさせて「あなた様でしたか。」とばかりに、服従のおしっこをショボショボして、ほふく前進で私の所にやって来ました。飼い主の方も私も思わず微笑んでしまいました。ワンちゃんってほんとにかわいい!
ワンちゃんを通してこんなに長く素敵な飼い主の方達とお付き合いができるのは、この仕事のすばらしい点のひとつです。みなさん、これからもよろしくお願いしますね!
女の子のワンちゃん
女の子のワンちゃんは、頭を使って上手に要求をします。先日行った4歳のチワワちゃんのケース。ドアのチャイムに吠える、来客に吠える、外で誰にでも吠える、という問題行動で伺いました。そのワンちゃんの要求のひとつが、おもちゃを取れ、という要求です。おもちゃ箱が床においてあるのですが、ワンちゃんの背の高さから中のおもちゃが届きません。すると、そのワンちゃんは首をおもちゃ箱に突っ込んで、「オエ、オエ」と首が苦しくなったふりをするのです。でも良く見ると、首はおもちゃ箱なんか触れてもいないのです。きっと一度本当に苦しくなった時に、飼い主の方があわてておもちゃをとってくれたのを見て、学習したのでしょうね。その話を聞いて、私も笑ってしまいました。他のケースでは、お散歩の練習を始めた途端に足を引きずるワンちゃんもいました。「こんな練習やってられるか!」てなもんでしょうね(笑)。
男の子と女の子では、いろいろ違う点がありますが、かわいく上手に行動するのが上手なのはやっぱり女の子!その行動にだまされないように、皆さん、ワンちゃんの心理を良く読んでくださいね。
バークバスターズのセラピスト達のブログが始まりました!
このブログでは、私達セラピストが出会ったすばらしい飼い主の方、かわいいワンちゃんたち、愉快な行動をするワンちゃん達(飼い主の方も?)、などいろいろなことを皆さんにお話しします。次はどんな話があるのか、楽しみにしておいてくださいね。
